こんにちは
NOJ埼玉店の中野です。
早いものでOPENから1か月が経過し6月はお客様からのご予約もかなり沢
山頂いている状況です。
埼玉近郊のみなさま本当にありがとうございます。
今回は施工事例のご紹介ではなく、皆様の疑問に少しだけですがお答えしたいと思います。
お店でお客様によく聞かれる質問の一つに
「撥水と親水どっちがいいの?」
というものがございます。
この質問にお答えする前にまず、撥水と親水の違いについてご説明させて頂きます。
言葉だけ聞くと、撥水は水をはじいて親水は水をはじかない、と勘違いを起こしてしまいそうになるのですが、
実はどちらも水ははじきます。
では、何が違うかというと「はじいた水とボディーの接地角度」の違いになります。
上の図でイメージしていただくと
はじいている水が球体の半分以上であれば撥水
球体の半分以下であれば親水
と呼ばれています。
ですので、親水といっても別に水がしみ込んでしまうというものではなく、はじいた水の角度の違いだけなのです。
まずはここをしっかりと理解した上で考えていきましょう。
ではどちらも水をはじくという前提でどちらが良いのでしょうか?
これはあくまで私の個人的意見ですが、どちらでも良いのではないでしょうか?w
コロコロと水をはじく撥水性の方が確かにコーティングした感は感じると思いますし、反面、はじいた水が太陽に照らされて発生すると言われているレンズ効果による水垢の焼き付きが起こりやすいとも言われています。
ですが、親水性であっても洗車やメンテナンスを怠れば残念ながら水垢はついてしまいます。
なので、どちらが絶対ということはないと思います。
ですが、一つはっきり言えることがあります。
撥水させる方法は重要です。
通常、ガラスというものは親水性です。
コロコロ水をはじくガラスって余り見たことがないですよね?
あるとすれば、それはガラスに付着している油分などが水をはじいているのです。
なので、本物のガラスコーティングを施工した場合は本来は親水性になるはずなのです。
撥水性になっているということは、油分などが入ったガラス系であるか、または、ガラスコーティングの層の上に撥水するための措置をとられているということになります。
この、「撥水するための措置」が通常だと2年程度が耐久の限界と言われており、これが撥水をお勧めしない一番の原因になっておりました。
なぜなら、これまで撥水するための層だけの再施工というものは不可能で、2年後に撥水層を復活させようと思うと一から再施工となってしまうからです。
もちろんこれを無料でやってくれるお店なんて絶対にないですからね。
ですが、撥水層を永久に保持していく唯一の方法があります。
それは、NOJでセラミックコーティング撥水Verを施工することです。
NOJセラミックコーティングの撥水層の撥水の仕組みは、これまでと全く違った撥水方法なので、施工が比較的簡単で短時間で何度でも撥水層のみの復活を可能としております。
しかも、NOJの永久メンテナンスで復活させることができるので、もちろん無料です。
撥水の仕組みなどはスタッフにお聞きいただけるとお答えできます。
なので、コロコロ水をはじく撥水好きのあなたでしたら、現状、NOJセラミックコーティング撥水Verを選んでいただくしか方法がないと言って良いと思います。
最後は宣伝になってしまいましたが、これが事実なんです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
疑問などありましたらいつでもご連絡やご来店お待ちしております。
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