いつもお世話になっております。
ガラスコーティング専門店NOJ埼玉店です!
前回の投稿は下記よりご覧ください!
今回は当店でガラスコーティングを
行う流れと、コーティング前の重要な
”磨き”について動画も使って説明をしていきます!!
そもそも磨きは必要?
傷がある車ならまだしも、
新車なら磨かなくてもいいんじゃないの?
いいえ、新車でも磨きは必要と考えています。
新車は、皆様のお手元に届くまでに、
ずっと箱に入っているわけではありません。
外に置かれている瞬間もあり、
納車前にディーラーのスタッフ様が
洗車をするため、細かい傷などは
ほぼ付いています。
そして、雨が降っていれば
当然水垢も残ってしまいます。
上記のものは、どうしても付いてしまうもので
仕方がないことなのです。
そして、新車の塗装は、”塗装ボケ”といい
若干くすんでいるように見える状態になっています。
(なんとか写真を撮ろうと思ったのですが、うまく写りませんでした・・・)
また、コーティングを行う下地を綺麗にする
という理由もあり、磨くことによって
下地を綺麗にすることができ、
コーティングの乗り具合が変わります。
下地を綺麗にする磨きがあるとないとでは
大きな違いが生まれるのです。
以上のような理由から、当社では
新車でもしっかりと磨いて
コーティングを行う下準備を徹底して行っているのです!
コーティングまでの流れ
コーティングを行うまでの流れは、
大まかに5つの工程になります。
1、洗車
2、マスキング
3、磨き
4、脱脂
5、コーティング
洗車で車を綺麗にしていきます。
この時に、鉄粉除去や窓ガラスの撥水を行う際は
サンダーなどを使い、窓ガラスも綺麗にします。
綺麗にしたらマスキングを行い
いよいよ”磨き”になります!
磨きの工程
磨きを一言で言っても、様々な工程があります。
傷やシミの入り具合で、使う用具も変えたりと
とても神経を使い、入念に車の状態を調べていきます。
下記が磨いているところの動画になります。
磨く時は特殊照明を用いて一つ一つ傷やシミを確認して磨いていきます。
この工程を行うことにより、細かい傷やシミ
塗装ボケを無くしていき、綺麗なボディへと
仕上げていくことができます。
下記は、新車で納車してから、
半年ほど経った車のボンネットです。
半年しか経っていないのに、
すでに白っぽくなっており塗装が
ボケてしまっているのがわかるかと思います。
この状態から磨きを入れていきます。
ボディの状態を見て、磨きの工程を行うと
下記のように傷も消えて艶が出てきます!
さらにコーティングをして、綺麗な状態と
艶を保つようにして、完成となります!
いかがでしたでしょうか?
当社は、
一瞬の美から継続の美へ
を目指して磨きや無料メンテナンスへ
たどり着きました。
ただコーティングをすればいい
ということではなく
いかにコーティング直後の状態を
保ち続けるかを大切にして、
お客さまの愛車の面倒を最後まで
見させていただくという想いで
施行させていただいております。
もし、コーティングなどでお悩みの方は
当社へご相談ください!
あなたのお悩みに親身に寄り添い、
面倒を見させていただければ幸いです。
コーティングについての予備知識ブログは下記より
新車でも、経年車でもコーティングは可能です!
コーティングをされる場合は、ご来店いただき
ご説明を行ってからとなりますので、
必ずご予約をお願いいたします。
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