最近、少しずつ秋の気配を感じられる様になりましたね。
埼玉店の所在するここ埼玉県でも、少し前までは洗車どころじゃない!なんて気温でしたがゆっくりと涼しい風が吹く日も増えました。
洗車でもかなりの手間がかかるのが足回り、特にホイールについたブレーキダストを落す作業です。
夏場の照り付ける様な暑さ、下からアスファルトの熱がじわじわ立ち昇る様な中でしゃがんで一生懸命ホイールダスト汚れと格闘する・・・・
なんていう事からも解放される方法が実はあるんです!
弊社で取り扱いさせて頂いておりますナノグラスコートというコーティング剤をホイールに使用すると・・・
こちらのホイールにはナノグラスコートを施工済みです
国産のブレーキローターでもダストは出ますが、スリットローターや輸入車などのブレーキローターもかなりダストが出ます。
ちなみに洗車をして2日後のホイールの状態です。
雨が降って路面からの汚れとダストも一緒に乗っている状態です。
中性洗剤を泡立て、スポンジで本当に軽~く撫でてみます
本当に軽く力をほとんど使っていません。
水で泡をしっかりすすぎます。
洗浄した箇所と未洗浄の箇所の違いがクッキリと見てわかりますよね?
これは、コーティング剤の上に汚れが乗っている状態なので
ホイールの金属自体に汚れがついている訳ではないのです。
コーティング剤がきちんと効果を発揮している証拠に、汚れが付着している部分にも水弾きがあるのが見てとれますよね?
ホイールコート剤も色々な種類が世に出ておりますが、このナノグラスコートは耐熱・防汚性が群を抜いて優れています。
防汚性に優れているから汚れがつかない、という訳ではなく汚れ自体をホイール本体金属部分への浸食を防ぐという事に優れているという事です。
また、耐熱性に優れており、1200℃まで耐える事ができます。ブレーキ部分はかなりの摩擦熱を放熱しますが、1200℃まで上昇なんていう事はF1車輛並みの制動を持っていない限りまず有り得ません。
一般の車輛の場合でしたら十分すぎる程の耐熱性です。
この耐熱・防汚性に優れるという点で、ホイールに使用するのは正に理にかなっていると言えます。
名前の通りナノグラスコートはナノ粒子のガラスを使用しており、ナノ分子が結合してガラス被膜を形成します。
ブレーキダストは実は金属粉、その金属粉よりも小さなナノ分子の被膜がホイール表面に形成されている訳です。
先ほど、汚れが乗っている状態と表現させて頂いたのはこの為です。
では、乗っている状態のものを払い落とすのは簡単ですよね!
洗車場や一般家庭用の高圧洗浄機などの水圧だけで汚れが落ちてしまう、なんて事もあります。もちろん、スポンジでサッと洗うだけでも落ちます。
日頃のお手入れが楽!というのは、最大のメリットです。
お洒落は足元から、という言葉もあります。
足元が綺麗だと全体もグッと引き締まります!
施工実物もお見せできますので、埼玉店へいらしてみてください!
勿論、お問合せのメール・お電話だけでも大丈夫です!
本当にこんな風になるの?とご興味を持たれたら是非ご連絡お待ちしております!
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ガラスコーティング専門店 NOJ 埼玉店
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